マキジャク

b0201843_0244424.jpg


  原田宗典さんの小説「スメル男」に
  マキジャクという少年が出てきました。

  その少年はあまりに記憶力が良すぎることで
  過去のつらい、悲しい記憶が風化せず
  思い出しただけで
  まさに今起こった事のように感じてしまうのです。

  そのつらさから逃げるため
  マキジャクはひたすら巻尺で
  あらゆるものの長さを測るのでした
  思い出してしまわないよう
  思い出す隙間が無くなるように





  覚えていても
  仕方の無い事
  がある


  覚える事に苦労した事は
  多いけれど
  
  忘れる事に苦労するとは・・・


  
  上書き保存できないかな。
  
  
[PR]
by masakitokiyoko | 2010-09-28 00:54 | まさき | Comments(0)
<< 高さ ありがとう >>