父と本

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    父も本が好きだった
    

    毎日のように
    文庫本を片手に晩酌をしていた

    本を読んでいる間は母や僕が
    何かを喋りかけても本の世界に入ったたままで
    まったく聞こえていないようだった
    僕はどんな本を読んでいるかは知らなかったし
    興味も無かった


    僕が中学生の頃
    ちょっと本でも読んでみようか と思った
    大人になると人は本を読むものだ
    と思ったような気がする
    きっと背伸びをしたかったんだろう


    父の本棚をそっと覗いた
    聞いた事のない作者、題名がずらりと並んでいた
    何冊か手に取ってパラパラと眺めてみる
    ん〜良くわからない
    今思うと父はトラベルミステリー、歴史小説が好きだったんだな
    と思う


    当時の僕はそのジャンルに興味が無く
    本屋さんに行って好きな本を
    少しずつ集め 読んで行った




    いつかに続きます・・・












    
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by masakitokiyoko | 2013-05-29 23:59 | まさき | Comments(0)
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